豆腐へのこだわり
厳選した大豆、澄んだ水、天然のにがり
豆腐はその三つの基本素材が肝心。豆と水は健康な風土で育まれたもの。にがりは天然の自家製。そしてそれを職人”中島昇治”が丹念に仕上げる。
豆乃匠、中島豆腐は、どんな料理にもよく調和し、それぞれの素材の良さを存分に引き立てる至高の豆腐です。
中島豆腐の特徴
- 当工房の豆腐は全て手寄で仕上げており、原材料は、国産大豆100%。(富山・石川県産エンレイ大豆使用)海水にがり以外は使用していません。
- 通常8〜12度の豆腐の濃度が、当工房では16〜18度。高濃度豆乳から造る本物の味です。
- 一俵の大豆からできる豆腐は450丁程度ですが、工業生産では豆乳を薄めて使うことが多く、同じ一俵から、900〜1000丁位製造するところもあります。
- 遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。この遺伝子組み換え大豆の安全はまだ確立されていませんが、外国産大豆のほとんどが遺伝子組み換え技術を導入しています。